犬のフケが多い…フードの見直しで改善するコツと選び方【獣医師相談の目安も】
🗓 2026-08-05※本記事はプロモーション(広告)を含みます

愛犬をなでたとき、指先やブラシに白い粉のようなフケがたくさん…。黒い毛の子だと特に目立って、「うちのコ、大丈夫かな?」と心配になりますよね。ブラッシングのたびにフケが舞ったり、皮膚が乾燥してカサついていたりすると、飼い主さんとしては気が気ではないと思います。
この記事では、犬のフケが多くなる原因をやさしく整理しながら、家庭でできるケアと「ごはんの見直し」で皮膚をサポートする方法を、正直にお伝えします。飼い主さんを責める内容ではありませんので、肩の力を抜いて読んでくださいね。
この記事でわかること
- 犬のフケが多くなる主な原因(フード・体質・年齢)
- 家庭でできるフケ対策と、ごはん見直しのコツ
- 皮膚にやさしいフードの選び方と受診の目安
こんなフケの様子、気になっていませんか?
フケの悩みは、次のような場面で気づく飼い主さんが多いようです。
- ブラッシングすると毛の根元から白い粉がたくさん出る
- 愛犬が寝ていた場所やクッションに白いフケが落ちている
- 背中やしっぽの付け根の皮膚がカサカサして乾燥している
- フケと一緒に毛づやが落ちてきた気がする
フケは皮膚の古い角質がはがれ落ちたもので、健康な犬でも少量は出るものです。ただ「以前より明らかに増えた」「フケと一緒にかゆがる・赤みがある」というときは、皮膚のコンディションが乱れているサインかもしれません。
犬のフケが多くなる主な原因
フケの背景には複数の要因が重なっていることが多く、「これだけが原因」と決めつけるのは難しいものです。よくある観点を整理してみましょう。
1. 皮膚の乾燥・バリア機能の低下
空気が乾燥する季節や、エアコンの効いた室内で過ごす時間が長いと、皮膚の水分が失われてフケが出やすくなることがあります。皮膚のうるおいを保つには、質のよい脂質(オメガ3・オメガ6脂肪酸など)が食事から十分にとれていることも大切だと言われています。
2. フードの栄養バランスや脂質の質
皮膚と被毛は、日々の食事から作られています。タンパク質や必須脂肪酸、ビタミン・ミネラルが不足していたり、脂質の質が皮膚に合っていなかったりすると、皮膚のターンオーバー(新陳代謝)が乱れてフケが目立つことがあります。安価なフードで動物性油脂の質が不明瞭なものや、酸化が進んだフードも、皮膚コンディションに影響する可能性があります。
3. 体質・アレルギーやシャンプーの影響
特定の食材やシャンプー成分が体質に合わず、皮膚が敏感に反応してフケやかゆみが出るケースもあります。シャンプーのしすぎ・洗浄力が強すぎる製品も、必要な皮脂まで落として乾燥を招くことがあります。
4. 年齢による変化
シニア犬になると皮膚の代謝が落ち、皮脂の分泌バランスも変わってフケが出やすくなる傾向があります。子犬期でも一時的な体調変化でフケが出ることがあります。
こんなときは動物病院・獣医師に相談を
- フケと一緒に強いかゆみ・赤み・脱毛・かさぶたがある
- フケが急に大量に増えた、皮膚がベタつく・においが強い
- フケに加えて食欲不振・元気がないなどの症状がある
マラセチアや細菌感染、寄生虫、内分泌の病気などがフケの背景に隠れていることもあります。フードの見直しはあくまで健康な皮膚づくりのサポートであり、診断・治療の代わりにはなりません。気になる症状があるときは早めに獣医師へご相談ください。
家庭でできるフケ対策
受診の目安に当てはまらない軽度のフケであれば、まずは生活まわりの見直しから始めてみましょう。
- こまめなブラッシング:古い角質や抜け毛をやさしく取り除き、皮膚の血行を促します。力を入れすぎないのがポイントです。
- 室内の湿度管理:乾燥する時期は加湿を意識し、エアコンの風が直接当たらないよう工夫します。
- シャンプーの見直し:洗いすぎを避け、犬用の低刺激・保湿タイプを選ぶと乾燥を防ぎやすくなります。
- 水分をしっかりとる:飲水量が少ない子には、ふやかしフードやスープを活用するのもよいでしょう。
フードの見直しで皮膚をサポートするコツ
生活ケアと並行して見直したいのが、毎日のごはんです。皮膚と被毛は食べたものから作られるからこそ、フードの質は大きな土台になります。皮膚コンディションが気になるときは、次のポイントでフードを選んでみてください。
フケ・皮膚が気になる犬のフード選び 4つの視点
- 良質な動物性タンパク質が主原料:肉や魚が第一原材料で、皮膚・被毛の材料になるタンパク質をしっかり補える
- オメガ3・オメガ6脂肪酸を含む:サーモンオイル・亜麻仁など、皮膚のうるおいをサポートする脂質が入っている
- 添加物や酸化に配慮:香料・着色料に頼らず、酸化しにくい設計で鮮度が保たれている
- 原材料がわかりやすい:ヒューマングレードなど品質基準が明確で、何が入っているか把握しやすい
選び方の基礎をもっと知りたい方は、市販ドッグフードの選び方7つのポイントもあわせてご覧ください。フケだけでなく毛づやのパサつきが気になる場合は、犬の毛並みがパサパサ…ごはんの見直しで改善するコツも参考になります。
皮膚・被毛が気になる犬におすすめのフード3選
ここからは、上記の視点をふまえて選びやすいフードを紹介します。フードの切り替えは1〜2週間かけて少しずつ行い、便や皮膚の様子を見ながら進めましょう。合う・合わないは個体差があるため、あくまで選択肢のひとつとして参考にしてくださいね。
1. モグワン|チキン&サーモンで皮膚・被毛を意識したい方に
動物性原料56% サーモンオイル配合 グレインフリー
チキンとサーモンを主原料に、皮膚のうるおいに関わるオメガ3脂肪酸を含むサーモンオイルを配合したヒューマングレードのフードです。香料・着色料不使用で、皮膚や被毛のコンディションが気になる子の日々のごはんとして選びやすい設計になっています。
2. カナガン|高たんぱくで土台づくりをサポート
チキンたっぷり グレインフリー ヒューマングレード
良質なチキンを主原料にした高たんぱくフードで、皮膚・被毛の材料となるタンパク質をしっかり補いたい子に向いています。海藻やハーブなどの副材料もバランスよく使われており、食いつきの評価が高いと言われることもあります。カナガンは幅広い年齢の子に取り入れやすいフードです。
3. ミシュワン|国産・小型犬にも配慮した設計
国産 小型犬向け粒 おなかにやさしい
国産で原材料にこだわり、小型犬でも食べやすい粒サイズに配慮したフードです。国産フードの安心感を重視したい方に向いています。ミシュワンのように、原材料が明確で品質基準がわかりやすいフードは、皮膚が敏感な子の見直しにも取り入れやすいでしょう。
さらに複数の選択肢を比較したい方は、プレミアムドッグフード比較7選で原材料と安全性の観点からじっくり検討してみてください。
フードを切り替えるときの注意
新しいフードは、今までのフードに少量ずつ混ぜて7〜14日ほどかけて移行しましょう。急な切り替えは下痢や軟便の原因になることがあります。切り替え後に下痢・嘔吐・強いかゆみなどが続く場合は、無理に続けず獣医師に相談してください。
まとめ:フケは「食事×生活ケア×受診の見極め」で向き合う
犬のフケが多いときは、皮膚の乾燥やバリア機能の低下、フードの栄養バランス、体質、年齢などが複雑に関わっています。まずはブラッシングや湿度管理、シャンプーの見直しといった生活ケアから始め、あわせて良質なタンパク質とオメガ脂肪酸を含むフードへ少しずつ見直していくのがおすすめです。
ただし、強いかゆみや赤み、脱毛、フケの急増、元気・食欲の低下などがある場合は、皮膚の病気が隠れていることもあります。フードの見直しは健康な皮膚づくりのサポートであり、自己判断で様子を見続けるのではなく、気になる症状は早めに動物病院・獣医師へ相談してくださいね。愛犬のツヤのある皮膚と毛並みを、毎日のごはんから一緒に育てていきましょう。



