犬の涙やけが気になる…ドッグフードの見直しとおすすめの選び方
🗓 2026-07-29※本記事はプロモーション(広告)を含みます

「うちの子、目の下がいつも茶色くにじんでいる…」「白い毛だから涙やけが特に目立つ」——鏡のように愛犬の顔をのぞきこんで、そんなふうに気になったことはありませんか。ふきとってもすぐにまた滲んでくる涙やけは、多くの飼い主さんが抱える身近な悩みです。この記事では、涙やけの原因をやさしく整理しながら、家庭でできる工夫とドッグフードの見直し方を、正直にお伝えしていきます。
この記事でわかること
- 涙やけが起こる主な原因(フード・体質・年齢)
- 家庭でできるケアの工夫
- 涙やけが気になる子のフードの選び方とおすすめ
- 動物病院に相談したほうがよいサイン
涙やけに悩むのはあなただけではありません
トイプードルやマルチーズ、シーズーなど目もとの毛が長く白っぽい犬種では、涙やけが目立ちやすいと言われることがあります。毎日きれいにしてあげたいのに、朝ふいても夕方にはまたうっすら茶色くなっている。そんな繰り返しに「私のお世話が足りないのかな」と感じてしまう方もいます。
でも、まず知っておいてほしいのは、涙やけは飼い主さんのお世話不足だけで起こるものではない、ということです。犬の体質や目の構造、日々の食事など、いくつもの要因が重なって現れることが多いのです。自分を責めず、できることから少しずつ見直していきましょう。
涙やけはなぜ起こる?3つの視点でやさしく整理
そもそも涙やけとは、目からあふれた涙が目もとの毛に付着し、涙に含まれる成分や雑菌の影響で赤茶色に変色した状態を指します。涙があふれやすくなる背景には、大きく次のような要素が考えられます。
1. 目の構造・涙の排出の問題
犬には涙を鼻へ流す「鼻涙管(びるいかん)」という管がありますが、生まれつき細かったり詰まりやすかったりすると、涙があふれて目もとにたまりやすくなります。逆さまつげや目の周りの毛の刺激で涙の量が増えることもあります。これらは体質や個体差によるところが大きい部分です。
2. 食事(フード)との関わり
合わない食材や添加物、消化に負担のかかる原材料が、体調や涙の質に影響する可能性が指摘されることがあります。特に「穀物の割合が高い」「油の酸化が進んでいる」「添加物が多い」といったフードは、体質によっては合わない子もいます。もちろんフードだけが原因とは限りませんが、毎日口にするものだからこそ、見直す価値のあるポイントです。
3. 年齢・体調の変化
子犬期は歯の生え変わりの時期に涙が増えることがあり、シニア期には代謝や消化力の変化が涙やけに影響することもあります。年齢に合ったフードや量に調整してあげることも大切です。
こんなときは動物病院・獣医師に相談を
- 涙の量が急に増えた、目やにが黄色〜緑っぽい
- 目を頻繁にこする、しょぼしょぼさせる、充血している
- 涙やけ以外に、下痢・嘔吐・皮膚のかゆみなどが続く
これらは目の病気やアレルギーなどが隠れている場合があります。自己判断せず、早めに獣医師へ相談してください。
家庭でできる涙やけケアの工夫
フードの見直しの前に、まずは今日からできるケアを取り入れてみましょう。
- こまめに拭く:ぬるま湯で湿らせたコットンやガーゼで、目もとをやさしく拭き取り、乾かしてあげます。濡れたままにすると雑菌が繁殖しやすくなります。
- 目周りの毛をカット:まつげや毛が目に入らないよう、清潔に整えます(自分で難しければトリマーさんへ)。
- 新鮮な水をたっぷり:水分をしっかりとることは体全体の巡りに大切です。
- 食事の量と質を見直す:次で詳しく解説します。
涙やけが気になる子のフードの選び方
「これを食べれば絶対に涙やけが消える」というフードは存在しません。ただ、体質に合った質のよいフードに切り替えたことで、目もとの様子が落ち着いたと感じる飼い主さんがいるのも事実です。選ぶときは次のポイントを意識してみてください。
- 高たんぱく・低添加良質な肉や魚が主原料で、着色料など不要な添加物が少ない
- 穀物への配慮穀物が合わない子にはグレインフリーや低穀物タイプも選択肢に
- 油の鮮度酸化しにくい配合・製法で作られている
- ヒューマングレード人が食べられる品質基準の原材料だと安心感がある
より基本的なフード選びの考え方は市販ドッグフードの選び方7つのポイントで、穀物との向き合い方はグレインフリードッグフードおすすめ比較でくわしく解説しています。あわせて読むと選びやすくなります。
涙やけが気になる子におすすめしたいドッグフード
ここからは、上の選び方をふまえて、原材料の質や添加物への配慮で選ばれることの多いフードを紹介します。愛犬の体質や好みに合うかどうかを見ながら、少量から試してみてください。
1. モグワン|チキンとサーモンのバランス型
動物性たんぱくを50%以上使い、香料・着色料不使用で仕上げられたグレインフリーフードです。食いつきのよさと素材へのこだわりで人気があり、はじめて質のよいフードに切り替える方にも選ばれやすい一本です。
2. カナガン|高たんぱく・グレインフリー
骨抜きチキンをたっぷり使った高たんぱくレシピで、穀物を使わず作られています。しっかり食べてほしい子や、活発な子にも向くバランスです。カナガンは素材の質を重視したい飼い主さんに支持されています。
3. ミシュワン|小型犬に配慮した国産フード
目もとが目立ちやすい小型犬向けに、粒の大きさや原材料に配慮した国産フードです。国産にこだわりたい方や小型犬の飼い主さんに選ばれています。ミシュワンもチェックしてみてください。
このほか、手作りごはんに近い製法で仕上げたドッグフード工房のような選択肢もあります。小型犬向けの比較は小型犬ドッグフードおすすめ比較7選、品質全体で選びたい方はヒューマングレードドッグフードとは?も参考になります。
フードを切り替えるときの注意点
新しいフードに急に切り替えると、お腹がびっくりして軟便や下痢になることがあります。今までのフードに新しいフードを少しずつ混ぜ、7〜10日ほどかけてゆっくり移行してあげましょう。
切り替え後に下痢・嘔吐・食欲不振が続く場合や、涙やけがかえって悪化するように感じる場合は、そのフードが体質に合っていない可能性もあります。無理に続けず、症状が続くときは獣医師に相談してください。
まとめ:涙やけは焦らず、できることから
涙やけは、体質・目の構造・食事・年齢などが複雑に関わって現れます。「必ず消える方法」はありませんが、毎日のこまめなケアと、体質に合った質のよいフードへの見直しは、目もとの状態を整えていく助けになり得ます。
まずは目もとを清潔に保つことから始め、フードの見直しを検討する場合は少量から。そして、涙の量が急に増えたり目に異常が見られたりするときは、迷わず動物病院へ。愛犬の目もとが少しでもすっきりして、飼い主さんの心配がやわらぐことを願っています。



